作業だけで満足しない。
運営管理が自分の仕事

U.Kさん
2018年入社
物流センター運営高校卒

入社直後は、地元稚内センターで勤務していましたが、2024年に茅部郡森町にある函館センターに異動しました。
センターの規模や建物の造りは稚内センターと似ていますが、作業場所や動線が違うし、スケジュールや扱っている商品も違うので、慣れるまで少し大変でした。

同じ北海道でも、エリアが変わると、取引先、働いている人の雰囲気も少し違うなという印象ですね。
また、稚内よりも函館の方が、社員の指揮命令で現場を動かしている印象が強いです。

職場で得られた力

稚内センターで冷蔵品(牛乳・お惣菜など)の担当をしていた時のことです。
ここは、ベテランがすごく多い職場で、頼りになる人も多かったのですが、ここで、新人の指導係を担当して、教え方や、チームを動かすことを勉強しました。
真剣に働いているからこそ、皆から、ああしたい、こうしてほしいと要望が出る。それをよく聞いて、大事な情報をキャッチする。公平に話を聞いて、優先順位をつけて動く。苦労もしましたが、揉まれている内に力が身につきました。
自然とコミュニケーション力がついて、橋渡しの役割が担えるようになっていきました。

経験してきたこと

1年目は出荷、2年目は入荷と事務、3年目は事務、4年目は新型コロナウイルスが流行した頃で、北海道や札幌市が自宅療養の方向けに贈る「自宅療養セット」を作るために、札幌に助勤もしました。そして、後半は冷蔵品の担当。
5年目も冷蔵品の現場でピッキングをずっと覚えました。
部長から、一通りのセンターの業務を覚えられるようにというお話もあったので、同じセンターの中でも、全部の部門を経験させてもらいました。
5年目で、立ち位置的にはリーダーのような仕事ができるようになりました。
「正社員なんだから、作業だけを覚えて満足してはいけない。運営管理をするのが自分の仕事」だと、上司の言葉を忘れないように取り組んできました。

もともとコミュニケーション力は強かった?

今は、仕事の話ならいくらでも話せますが、職場・友だちとの関係は、基本受け身のタイプでした。
オン・オフのメリハリはつけているかな。プライベートではゲームをしているか、寝ているか、どっちかです。

どんな学生でしたか?

家ではほとんど勉強せず、学校ではしっかり聞いて、宿題も済ませてしまうタイプでした。そこまで勉強は好きじゃなかったかな。
中学時代はバドミントン部でした。休日は部活の友だちと体育館で練習していました。
高校時代は任意参加だったので部活はやらず、家にまっすぐ帰って友だちと高校生活を楽しみました。

就職活動はどんな感じでしたか?

高校では商業科で、元々、就職希望でした。学校で見ていた求人票に「セコマグループ」とあってピンときた。「あ、これだ」と思いました(笑)
最近まで、稚内にはコンビニはセイコーマートしかなかったんです。 よくセイコーマートに行っていたので、漠然といいなと思った。そんなスタートです。

当時は相当な勘違いをしていて「セイコーマートの仕事=本部の事務仕事」と思っていたんですよね。よく見れば求人票にちゃんと書いてあるのに、思い込んでいた。
だから、働きはじめて「あれ?」とギャップがあった。でも、受けたからには、頑張ってみようと思いました。

働き続けられたのはなぜ?

同級生のお母さんが所長でした(笑) それから一緒に働く先輩たちの中にも、同級生のお兄ちゃんとか、パートタイマーの方の中にも同級生のお母さんや共通の知人がいたり。共通の話題がたくさんあって会話に困りませんでした。
共通の知り合いがいて繋がっているのに、お互い悪いことはできないですよね。 馴染みやすい環境で、みんなが親切で、居心地が良かった。ここなら続けられそうと思いました。
稚内も函館も、明るい人が多いです。今、仕事中に一番よく話すのは自部門のパートタイマ―の皆さんですね。同じ部門の社員とも話します。情報共有をしたり、進捗確認をしたり。あとは、後輩が入社したので、その指導計画なども打合せします。

失敗談

小さな失敗は結構あります。
大きな失敗は、3年目で事務所で仕事をしていた時のことです。1日の仕事を締める業務で、最後に残っていたのが僕。ドライバーさんから問い合わせがあったのですが、もう皆帰っていて、一人で対応したけれど、対応が間違っていたんです。
面倒でもちゃんと確認する、調べる、わかる人に聞く、確認できないなら対応できない、とか今なら当たり前にやることですが、慌ててしまっていたのでしょう。それ以来、もう絶対にあやふやな対応はしないと決めています。

仕事ですから、失敗もあるし、注意されたことも何回もあります。でも、職場で感情的に怒られたことはないです。
就職するまで、社会はもっと厳しいと思っていました。でも、この会社にいて、突き放されたり見捨てられたりしたことは無くて、愛ある指導をしてくれる。
自分がメモをしていなくてできなかったり、同じミスを繰り返しすぎたりしたら叱られますけど、本当に困っている時は助けてくれます。

オフの過ごし方は?

函館センターは森町にあります。函館ICまで車で35分位ですが、1年経った今までに3回ぐらいしか函館市内には行っていません。 ずっと森町にいます。
生活には困らないし、必要なものは町内で全部揃うので、家に帰って、のんびりゲームとかをしてます。
函館市内に行った時には、ゲーミングパソコンを買いました!! 40万円ぐらいしました。収入を自分の趣味に使えるのが独身一人暮らしの特権です。

仕事を楽しいと感じた出来事

やりがいとか深い意味を考えると難しいですが、毎日ちいさな楽しいがあります。 例えば、「商品を積んだ時に、綺麗に、平らに積めた時」とか。たまに乗るフォークリフト作業は楽しいとか。
そんな大それたことじゃなくても、毎日ちょっといいことがあったりするだけで十分です。

新商品情報も、いち早く知れます。実際に現物が見れるし、出荷量が多いなとか、在庫をいっぱい取らなければとかで、売れ筋やトレンドも見えます。
新商品で気になるものがあったら、すぐに買いに行っています。
梅味や塩分とかのフレーバーが出てくると、夏だなぁと思うし、濃厚チョコ系が出てくると、冬だなぁとか。季節の動きも見えますね。